ニトロプラスアーツ 三世勢州右衛門尉村正 制作記③ ~塗装計画とは~
3000円のガンプラを高いと言いながら35kのキットを組んでいます、おしょむです。今回は村正制作記③です。
ぐにょんぐにょん
ゲーマルク君が一生表面削ってそうなので村正の塗装を始めました。途中でゲーマルクの内装塗るの忘れるとやばいのでやばいとここに書いておきます。
その前にお湯を使った歪みの修正とかしてました。
ガレージキットの主材料であるレジンは沸騰→弱火くらいのお湯でめちゃくちゃ曲がります。
サフは見えてはいけないものを浮き上がらせる
グレーの下地塗料、サーフェイサー(通称サフ)をぬっていざ本塗装...の前に、色が均一になって見えてしまう傷を処理していきます。削るとへこんでるとこだけグレーで残るのでやりやすいです。
いよいよ塗装...と行きたいところですが
塗装用の持ち手を36本買ったのですが、全然足りません。買っても置くスペースの方が足りないので、塗料等の効率は度外視でとりあえずわかりやすいところからくみ上げてパーツを減らしていくことにします。塗装途中の写真忘れたけど背面は合当理のノズル以外終わりました。
それがこちら
命を刈り取る形...
いやーシャープな曲線がほんとに美しい。(自画自賛)
ただ真鍮線のとこの塗料全然はがせてないのでちょっと手間そう。なんか1本先端剥げてるし。(写真で気が付いた)
そんなこんなでなんとか進んでおります。この後はギッチギチの塗分けとデカール(印刷)作業が待っているわけですが、気長に気長に進めていきます。ではまた明日。たぶん進捗生めないので好き語りです。