最近触れた作品まとめ 2021年9月
Guilty(2018)
セッション、Searchと受賞したサンダンス映画祭受賞の作品と聞いて見てみました。ほぼ撮影場所は一つ、人物も少な目と見るからに低予算ですが映画「リミット」のように音声だけで展開されるが故に引き立つストーリーと徐々に語られる真実に引き込まれていきます。
Tomb raider (2013)
世界三大強い女ことララクラフトの新Tomb raider3部作。邪馬台国(仏像と鎧武者と違法建築神社がある)勘違い日本を舞台に右へ左への大立ち回りを繰り広げます。QTEは好みではないんですがリトライがめちゃくちゃ早いのと、なにより絶景が多くておおおおぉっとなりながらアドベンチャーを楽しんでました。もっとスクショ取りたかったんやな。
Half dead 3
ROOMを地でやるパーティーゲー。いろいろ考えどころやアクションもこなす必要あり、リソース管理も地味に大事と以外にも大変。ですが根はROOMなのでわちゃわちゃ走り回ることになります。4人もいれば何とか!...(死)
Void busters
アメコミ風ローグライクFPS。いやローグライクだけどローグライクらしくない感じのFPS。多種多様なデメリットを持った囚人の後ろにくっつくロボットになって危険な宇宙の中で彼等を導こう!!(死)
次の囚人はもっとうまくやれます理論でひたすら物をかき集めていきましょう。まだ中層いったくらいですが強化が足りないと感じたら上に戻って休めたりとゆったりやれば難易度は今のところ高くない感じ。死んでもすべてを失わないのでJRPG的な感じがします。
Pico park
同調圧力パズル。誰かもミスるし自分もミスるので楽しい!!ただ友人は付属していないので注意。やはりパズルは自分でやるのが一番楽しいですね。
Salt and sunctuary
2D版ダークソウル。ゲームシステムは装備の仕様までほとんどダクソで、ソウル系プレイヤーならすんなり遊べる印象です。違うのは魔法系の仕様と宗教くらいなんじゃないかと。正直2Dだといろいろな表現の幅がせまいんではないかと思っていましたがなかなかどうして探索が楽しいのと、個性的なボスが多くてグイグイあそんでおりました。
萎え床もしっかりいるのでソウル系プレイヤーは安心していただきたい。最近の似たゲームだとエンダーリリーとかもやってみたいですね。
Phasmophobia
最近アプデが入ったホラーパズル。霊が確定しないときのドキドキ感がたまらん。うまくいった時よりもうまくいかないときにどうリカバリーしていくかが楽しいゲームなんじゃないかと思えてきました。まだ浅瀬でしか遊んでいないのでちまちまやっていきたいところ。
True tears
OPがいいアニメ。みんなしんどいって言うけど実際しんどい。誰も幸せにならない恋の形、知ってみたくはありませんか?
ロードエルメロイⅡ世の事件簿
詳しくは別記事書きたいレベルで面白かったです。アニメもちょいちょい見てますがこの主従のかたちはずっと見ていたい形。ありがとう...
星系出雲の兵站-遠征-
こちらも長らく読んでましたが完走。広げた風呂敷に対して着地点が若干ずれていたような気もしますが、とにかく内政をし続けた前作から未知の異星種族をどう理解し、どう向き合うのか、というテーマにほぼ真正面から解答をだしていて好感が持てました。
和製SFとしてこの作品があることが一つ嬉しかったことです。この出会いに感謝を。