思考の芥場

プラモ、ボードゲーム、紙芝居ゲー、アニメや本などの雑記帳

ニトロプラスアーツ 三世勢州右衛門尉村正 制作記①~鬼の真鍮線~

 はじめましての人ははじめまして、またの人はありがとう。おしょむです。

 

ゲーマルク君は離型剤がぶ厚すぎてめんどい気泡埋めの乾燥待ちなので前々から組んでた村正の制作記です。

三世勢州右衛門尉村正ってなによ

人が纏って超常的な力を発揮する甲冑のようなもの、剱冑つるぎが主戦力の世界を舞台にしたゲーム「装甲悪鬼村正」の主人公機として登場する一領です。(だが名前のモチーフは日本刀) 蜘蛛をモチーフとした甲冑然とした佇まいと殺意にあふれた背負いものがとにかくかっこいい。自我がありよくしゃべるんですが声はかわいいのもポイント。

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型と背中がイケメン

 背面制作

今日やったのは、背面の蜘蛛の足を模した衣装の部分です。

 

こいつに

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穴開けて0.5mm真鍮線張って

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関節が右においてあるやつ

関節仕込んで背面基部と接続しました。

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こうしてみるとほんと蜘蛛の意匠が随所に

張った真鍮線40本、あけた穴96か所。午前中にささっと終わってよかった...

あとはひたすら関節仕込んでいけば村正は塗装入れそうです。

ゲーマルクは気泡埋め2周目やっていきます。